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犬の特徴(体) |
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犬の特徴(体)〜ペット☆犬をモット知ろう |
メニュー項目名: 犬の特徴(体)のしくみを知る上でのポイントとなることを調べてみました。 犬の特徴(体)・その2は、年齢、心肺能力、血液型です。 大きな差が出ます。 一般的な特徴として小型犬の方が平均寿命は長くなるとされています。 大型と小型の犬では、成長のスピード(老化スピード)も多少異なり、 成長は、体の小さい小型犬のほうが早く、大型犬はゆっくり 老化は、小型犬はゆるやかで、体の大きい大型犬のほうが早いとされる特徴を持ちますが個体差もあり、いちがいには言えません。 人より犬のほうが早く老化します。 犬を飼う人はこのことをよく理解することが大事です。 ![]()
年齢換算表の計算方法 小・中型犬→生後2年で24才、3年目以降は1年ごとに4才ずつ歳をとる。 大型犬 →生後1年で12才、2年目以降は1年ごとに7才ずつ歳をとる。 引用:小動物の臨床栄養学V 注)換算方法も他に諸説あるので上記換算表は、あくまで一例であり、おおよその目安です。 オーストラリアの牧羊犬(オーストラリアン・キャトルドッグ)で名前は「ブルーイー」 29年5ヵ月という長寿をまっとうし、1939年11月14日に虹の橋に旅立ちました。 −豆知識− 野生動物の平均寿命 TOP3
(James R.Carey and Debra S.Judge,Odense University Press) 健康体の犬は 1分間に20〜30回程度(大型犬は10〜15回程度)呼吸の計り方:犬は呼吸と同時にお腹が膨らんだり、へこんだりするので その回数を数える。 ![]() 一般的に 子犬は成犬より呼吸回数が多い 体の小さい小型犬は体の大きい大型犬より呼吸回数が多いとされる。 体の健康管理のひとつとして、たまには、呼吸回数を計ってあげるのも 良いかもしれません。 ![]() 脈拍数は体の大きさで異なる一般的に平常時で 中型/大型犬は 1分間に 60〜 90回 小型犬は 1分間に100〜120回が正常値(あくまでおおよその目安)とされる。 脈拍の計り方:犬の胸に直接、耳を当てて心臓の鼓動を聞き、 後ろ肢のつけねのところにある股動脈の脈打ちを 指で触知して数える。 ![]() 人とほぼ同じ!日本小動物獣医学会で2000年に発表されたデータによると 健常犬215頭を対象にオシロメトリック法という血圧測定を行った結果 上の血圧(収縮期血圧) 132.0±17.4mmHg 下の血圧(拡張期血圧) 86.8±14.2mmHg平均血圧は 102.6±14.5mmHg とのこと。 これは日本高血圧学会のガイドラインにある人の「降圧目標値」 ・「高齢者」 → 上 140 / 下 90mmHg未満 ・「若年・中年者」 → 上 130 / 下 85mmHg未満 とほぼ同等の値であり、犬の血圧は人間と同じであるといえる。 その他のデータとして ![]() 尾、前肢および後肢の順で高くなった。 ふだん、犬の血圧などは、ほとんど気にすることはないと 思いますが、興味深いデータです。 人間と同様に 激しい運動の前にウォームアップ 運動前には、軽くウォーキングやジョギングして筋肉をほぐし、心臓に適度な刺激を与え、心拍数を上げてから本格的に運動する のが良いとされる。 激しい運動の後はクールダウン 運動後も、いきなり狭いゲージに入れるのではなく、ジョギングからウォーキングするなど、徐々に心拍数を落としながら呼吸を 整えさせる。 運動中においても急激な走り(ダッシュ)のあとの、「急に止まれ」などの静止は心臓に負担をかけることになり、よくないとのこと。 ダッシュ後の静止地点では円を描くようにスピードダウンさせて、 負荷を和らげてあげる。 DEA(Dog Erythrocyte Antigen)という「犬赤血球抗原」の型で分類されている。 国際標準としての犬の血液型犬の血液型は人よりも多く、13種類以上あるといわれている。 国際標準として現在は9種類の血液型が認められている。下記の左側の表です。
1頭で上記のDEA型を複数もっているとのことです。 人の血液型で、たとえると、ひとりの人がA型とB型のふたつの型を もっているということにでもなるのでしょうか? を組み合わせて9種類の血液型で分類しています。 日本式標記で示した血液型が上記の右の表です。 複数のDEA型をその血液型がもっていることを現しています。 例)日本式標記血液型 1.1 D1 型 は DEA型の 1.1型、3型、5型 の3つの 型(犬赤血球抗原)を持っている。・・・・・わかりにくいです。 何かのアクシデントで愛犬に輸血が必要となった場合、当然、人の血液は不可能です、犬の輸血においても、人と同じように血液型の組合せで輸血が 許されないケースがある、とのことです。 陰性(−)であれば、陰性の血液を輸血する、ということを注意しておけば、 違う血液型でもほとんど可能とのことです。 これは、ほとんどの犬が自然の抗体を最初は持っていないから拒絶反応 (抗原抗体反応)を起こさないためといわれます。 もう少し正確な言い方をすると、初回の輸血では陰性(−)の血液型に 陽性(+)の血液型の輸血もできるが、この場合は輸血後に体内に陽性(+) に対する抗体が出来てしまう。 ▼ 抗 体 ▼ ![]() 簡単に説明すると 体内に侵入してきた「細菌・ウイルスなどの微生物」、「微生物に感染した細胞」 を抗原として認識して体内から除去するように働く、脊椎動物の感染防御の 重要な役割を担うもの。 抗体ができてしまった状態で、陰性(−)の血液型に陽性(+)の血液型を 輸血すると、抗原抗体反応を起こし赤血球が破壊(急性溶血反応)される。 初回の輸血で同じ血液型で輸血していない時は、上記にあるように抗体が できている可能性があり、輸血が可能な血液型の組合せでなければいけない。 とはいえ、やはり、同じ血液型同士で輸血をするのが、一番安心です。 また、犬種は違っても血液型が合えば輸血は可能とのことです。 かかりつけの獣医さんで一度は(というよりも健康診断などの初診で) 血液検査はしていることと思います。 お願いすることができ、やむをえず、かかりつけの獣医さん以外で輸血 が必要となるような緊急事態でも、問い合わせれば何型かすぐに教えて くれるはずです。(教えてくれる獣医さんであるべきです!) される側の血液が合うかどうかの検査(クロスマッチ)を行うとのこと。 ![]() 輸血が必要になったとき血液はどうやって確保する?日本国内での現状は などが主な輸血の際の供血手段であるという。 アメリカでは動物の血液バンクが確立している。しかし、日本は一部の 獣医師会などによって徐々にネットワークが広まりつつあるというが、 供血や献血の制度として、まだまだ遅れをとっているのが実情のようです。 猫の血液型(参考のため簡単に記載) ![]() A型 B型 AB型 の3種類(O型は無し) 半数以上がA型に分布、次にB型、AB型は少ない 犬と違い、自然抗体を持っているため輸血の際は人間と同様に 常に輸血可能な血液型の組合せに注意が必要とのこと。 ![]() 栄養を体のすみずみまで運ぶ食べ物などから取り込まれた栄養分を体中のすみずみの 細胞組織に運搬する。 運ばれた栄養分はエネルギーとなり身体を維持する。 老廃物を運ぶ体内の細胞でエネルギーとして利用し、消化されたあとの老廃物や有害物質などを 肝臓や腎臓に運ぶ。 肝臓で解毒されたり腎臓により老廃物として排泄される。 ホルモンを運ぶ脳、生殖器官をはじめ臓器から分泌されるホルモンを運ぶ。 ホルモンは身体の各組織の働きを調節し、身体の正常な状態を維持する。 体温を調節する体が活動するために必要な熱は肝臓や体の深い部分にある筋肉で作られる。 血液がそれらの器官を流れるときに熱が吸収され、皮膚を流れるときに放熱される。 血液の循環により熱の吸収と放熱が繰り返されて体温が一定に保たれる。 病原菌を撃退する病気やケガなどにより体内に入り込んだ病原菌を退治する。 血液中の白血球が病原菌を目指して集まり、取り囲むようにして退治する。 また、血液中の血球成分の1つである血小板は、おもに止血の役割をする。 ケガなどにより出血したときにその粘着性により傷ついた血管壁に付着して出血を 止める働きをする。 酸素を運び二酸化炭素を回収する血液中の赤血球が身体中の細胞組織に酸素を運搬する。 各組織から二酸化炭素を回収して肺に運ぶ。 肺では呼吸により送り込まれた 酸素と二酸化炭素が交換され、新たな酸素が赤血球により運ばれる。 |
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