BGM Play                    

犬の目

犬の目

犬の目〜ペット☆犬をモット知ろう

犬の目  
」目について調べてみよう
 
メニュー項目名:
 
犬の目では、犬の目の視力色の識別能力犬の目の形や色、など、
犬の目の能力や特徴を調べてみました。
 
ただし、犬の目の視覚は犬種により、かなりの差があるとのことです。
 
ここに記載していることは、犬種によらない総じていわれること、
としてご覧願います。

 
 
 
 
 
犬の目
  
 
 
犬の目・視力 視力は
 
  動体視力は抜群
 
  動きのあるものを見る動体視力にすぐれ、
動くものには敏感に反応する。
 
  遠くのわずかな動きを見分けることができ、牧羊犬などは1kmも先にいる
  羊飼いの手の合図もわかるといわれている。
 
 
  犬は近視
 
  犬は一般的に近くのモノのほうが良く見える近視眼であるといわれており、 
  
近くの小さなものを見るには、人間に必要な距離の10分の1くらいに
  近寄らないと見えないという。

 
  距離でいえば、2 〜 3メートル以内の物しかハッキリと見ることができない。
 
  
人の視力で表すと 0.2〜0.3 程度となる。
  10〜100メートル離れると飼い主の顔がもはや判断できないとのことです。
 
    ワンコに触れてください
 
     犬の目・犬メガネ1    犬の目・犬メガネ2 
 
 
  犬が一般的に近視といわれる根拠には、
  もともとピントを合わせる力が弱く、眼球のレンズの役目をしている
  水晶体の厚さが人間は約4mm
に対して犬はその倍の約8mmもある・・・
  ということからとされているようです。
 
  ただし、遠くまで見渡せる鋭い視覚をもつ視覚獣猟犬(サイト・ハウンド)
  と呼ばれる犬種たちは、正視眼をもっているといわれています。
 
  犬の目の視覚は犬種により、かなりの差があると言われるゆえんです。
 
 
 
     犬の目 正視眼 アフガン・ハウンド 犬の目 正視眼 グレー・ハウンド犬の目 正視眼 ボルゾイ
  
  視覚獣猟犬
  
   サンプル写真左から、アフガン・ハウンド、グレー・ハウンド、ボルゾイ、
   などのように、走りに優れたスマートな体型をしている犬たちです。
 
 
 
犬の目・視野 視野は
 
  広い範囲を見ることができる
 
  人よりもかなり視野(視界)が広く、遠くのものまで見ることができる。
 
  これは人と比べ、犬は目が離れて頭の左右についているためで、
  人間の視野は 約180度 に対して、
  犬の視野は250〜290度もあり、かなりの広さを見渡している
  ことになる。
 
  肉食ハンターである犬の祖先は、目で獲物をキャッチするときに、
  側面の視野が大変重要だったためと考えられている。
犬の目・人間の視界  犬の目・犬の視界
 
 
  両目が左右に離れていると、視野は広がりますが両目で見たときの視界
  (立体視野)は逆に狭くなります。
 
  そして、目が左右に2つあるのは両目で見ることにより奥行きや距離感を
  正確に捉えて立体的にモノを認識することができるから、といわれています。
 
  一般的に犬は近くのモノのほうが良く見える近視とされていますが、
  近くでモノを見ているときは両目で見ている範囲が狭い分、細かなものを
  含めて全体的に捉えるのは苦手のようです、
  ・・・人間が正面から近くでハッキリと立体的に見えているものでも、
  見ている中心から左右に離れている細かなもの(特に静止している小さなモノ)
  は犬にはあまりよく見えていない(注)可能性があります。

 
  注:ボヤけてよく見えないという意味ではありません、
    細かなモノや小さなモノはその物体の形状(立体物)や距離感を
    正確に把握していない可能性があるということです。

 
 
 
犬の目・色の識別 色の識別は?  
 
  識別能力は低い
 
  犬の眼の重要な機能は、どんな小さな動きでも敏感にとらえ、それを注目する
  ことであり、色を識別する能力はさほど必要とされなかったと考えられ、色の
  識別能力は低いとされる。
  また、
  人間の視神経は約120万本もあるのに、犬の視神経は約17万本程度です。
 
  これは、視覚が犬にとってはあまり重要視されていないからとされます。
 
  色彩を感知する錐体(すいたい)という眼の細胞の数が人より少なく
  (人の10%程度しかない)、見分けられる色は限られているようです。
 
 
  人とは違う色で世の中を見ている
 
  近年の研究で、 は見えることがわかり、、その混合色を
  見ており、人の見ている色の世界と犬の見ている色の世界は異なっています。
 
  また、最近の説では「赤色は認識できない」、とされているようです。
 
  どのような色で見えているのか、本当のところはまだ解明されていません。
 
    犬の目・人間の色彩感覚        犬の目・犬の色彩感覚

     犬の目・人間の目から見た花         犬の目・犬の目から見た花
      人間の頭 人間の色彩感覚          犬の頭 犬の色彩感覚(想像)
      上記の色彩帯は比較するために便宜的上示した色彩であり、正確な色の識別能力を
       示すものではありません。
 
 
 
犬の目・夜目 夜目が利く  
 
  暗いところでもよく見える
 
  犬は暗がりでもよく見える。これは、人よりも瞳孔を大きく広げて、
  多くの光を取りこみ、杆体(かんたい)という光を感知する眼の細胞が多い
  (人の7〜8倍もある)ためとされる。
 
   網膜にある視細胞には錐体(すいたい)杆体(かんたい)の2種類があり、
    ・錐体:明るいところで働く視細胞で波長の識別機能があり、色などを見分ける。
    ・杆体:暗いところで働き、光に敏感に反応する(高感度)視細胞であり、波長の識別機能は無い。

 
 
  暗闇で目が光る
 
  弱い光でも2倍にして反射するタペタム(輝膜)という反射板が眼底にあり
  効率よく視神経を興奮させて、わずかな光でも見やすくなっている。
  
(暗闇で、目がキラリと光るのはこのため)
 
犬の目・簡易説明図  そして、
 
 網膜にあるグアニン
 (タペタムを構成する
  キラキラ輝く物質)
は、
 光があたると白く輝く。
 
 これにより、目に入ってくる
 弱い光も増幅されて、
 暗いところでも物がよく
 見える
とされます。
 
 犬の目・目のタベータム(輝膜) 黒ラブ
  ↑ 夜に撮影した黒ラブさん!
 
     犬の目・目のタベータム(輝膜) マルチーズ 犬の目・目のタベータム(輝膜) 拡大     犬の目・目のタベータム(輝膜) ラブ・ミックス
         フラッシュ撮影でタペタム(輝膜)に光が反射して目がヒカッて見えます。
 
 
 
犬の目・目の保護 目を保護する
 
  第3のマブタがある
 
  犬の睫毛(まつげ)は上にはあるが下にはない。でも、マブタの内側には
  瞬膜があり、マブタを閉じると同時に、左右の瞬膜が眼球を覆いシッカリ保護する。
 
  犬が寝ているとき、たまにギョッ!とするような白目になっていることが
  ありますが、これは白い瞬膜(犬種により白とは限りません)で覆われていた
  からなのですね。 
 
 
   瞬膜は第3眼瞼(がんけん)・・・ 第3のマブタともいわれる。
 
 
 犬の目・ウインク  
 
 
 
犬の目・目の形 目の形や色は  
 
  犬の目は
 
    型:基本的な楕円形をはじめ、卵形、三角、出目、丸い目 など
 
    色:青い目、黒い目、赤い瞬膜を露呈した目 など
 
   さまざまな型や眼の色がある。
  犬の目・目の形
形 状 英表記 説 明 ※写真の犬種は一例です

 

 
 アーモンド・アイ Almond eye 犬の目・マラミュート

アラスカン・
マラミュート
アーモンド形の目
 オーバル・アイ Oval eye 犬の目・ノーリッチテリア

ノーリッチ・テリア
卵形または楕円形
の目
 サーキュラ・アイ Circular eye 犬の目・ワイヤーフォックス

ワイアー・
フォックス・テリア
円形の目
 トライアンギュラー・アイ Triangular eye 犬の目・ブルテリア

ブル・テリア
まぶたの外側から
つり上がった三角形
の目
 出目 犬の目・パグ

パグ
飛び出しぎみの
丸い大きな目
 ウォール・アイ Wall eye 青い目色やブルーの班色のある目
 オッド・アイ Odd eye 左右の目色が違う目
 チャイナ・アイ China eye 明るいブルーの目
 
 
      犬の目・バセットの赤い瞬膜 その1     犬の目・バセットの赤い瞬膜 その2
 
          赤い瞬膜を露呈する バセット・ハウンド犬
 
 
 
  −豆知識−
 
  犬用のコンタクトレンズ
 
   人間用とは目的は異なっています、人間用は視力の矯正が主な目的です。
   (中にはファッション感覚で瞳の色を変えるものもあるようですが・・・)
 
   犬用のコンタクトレンズは
 
   眼の病気で角膜などが疾患した場合、角膜にレンズを装着することにより、
   細菌の侵入や、犬が自ら傷付けてしまうことを防止することを目的として
   開発されたとのことです。
 
   眼の治療中に装着することにより角膜を保護し、犬が気になって自分で
   触ったりして眼病が悪化するのを防ぐことが出来るといいます。
 
 
   また、同じく目に関する治療法として、
 
   白内障を治療する人工水晶体(眼内レンズ)があります。
 
   こちらも安全性の向上とともに大いに普及を願いたいものです。
 
   白内障はご存じのとおり、一般的には、水晶体が白濁したようになり
   視覚が極端に低下してしまう眼病です。
 犬の目・人工水晶体による白内障の治療
この濁った水晶体を「人工の水晶体」と
取り替えることで、視覚の回復が期待できる
というものです。
 
人間の白内障の治療とほとんど同じとのこと。
 
眼病とはいえ、白内障は高齢になるとともに
その発症率は高くなり老化現象のひとつとも
言われています。
 
人間界と同じく、犬(ペット)の寿命も延びて
高齢化が進んでいます。
 
やがては、犬にとってもごく普通の治療法と
なるのかもしれません。
右側に生活情報PRバナーを別窓で表示します。


サイトマップ
コンテンツ

http://www.daidtm.net/
        
−免責事項− Copyright (C) 2007- ペット☆犬をモット知ろう. All Rights Reserved.
当サイト内の文章・写真・デザインなど一切の無断転載はご遠慮下さい。
  
僕らは、近眼じゃないよ〜