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犬の鼻

犬の鼻

犬の鼻〜ペット☆犬をモット知ろう

 
犬の鼻
 
」鼻について調べてみよう
 
 
メニュー項目名:
 
犬の鼻では、犬の鼻の嗅覚犬の鼻の構造犬の鼻の役割、など、
驚異的な能力を持つという犬の鼻の特徴を調べてみました。

 
 
犬の鼻
  
 
 
鼻・嗅覚 鼻の嗅覚は
 
 鼻・驚異的能力 人と比べ100万倍の驚異的な鼻の能力
 
  犬の頭の中でも鼻はもっとも優れた能力の一つであり、嗅覚は驚くほど
  するどく、犬種や固体によって差はあるものの、鼻の能力は人の100万倍
  ともいわれ、獲物を探したり外敵から逃れるために、古くから発達してきた。
 
  人の100万倍の意味
 
   ニオイの濃度を意味しており、空気中に漂うニオイ分子の濃度を
   仮に1としたとき、そのニオイ分子の濃度を100万倍に薄くした
   としても嗅ぎ分けることができる。
 
   すなわち、
    100万分の1に希薄されたニオイをも嗅ぎ取る能力がある
   という意味です。
 
   (ニオイを嗅ぎ取る距離やニオイの強さを感じる倍数ではない)
 
  特に脂肪酸(動物の汗や排泄物など)の臭いを嗅ぎ分けるのが得意であり、
  人と比べ1億倍もの能力があるといわれる。
 
 
   ちなみに猫の嗅覚は人の何倍?
   猫の嗅覚は人と比べて、        
   およそ数万〜数十万倍
といわれている。
 
 
 鼻・イメージ化 鼻で捉えたニオイをイメージ化する
 
  犬は、人などのニオイを頭の中で「イメージ」として識別することができ、
  時間の経過とともに、ニオイの成分があせても嗅ぎ分けることができるという。
 
  周りにほかのニオイが漂っていてもニオイをイメージで捕らえているため
  ほかのニオイにまどわされることがほとんどないという。
 
  捜索中は、数メートルの範囲で、その「イメージ」の変化を鼻が 犬の鼻・追跡
  とらえ、相手がどちらの方向へいったのか分かるそうです。
 
 
 鼻の色 鼻の色も嗅覚に関係
 
  犬種により鼻の色にも違いがあり、鼻の色素も嗅覚の役に立っている、
  といわれているが、その鼻のしくみはまだ解明されていないという。
犬の鼻・色
鼻・色の状態 英表記 説 明
ダッドレイ・ノーズ Dudley nose 肉色の鼻 (赤っ鼻ともいう)
バタフライ・ノーズ Butterfly nose 肉色の鼻に黒い班か点がある鼻
ピンク・ノーズ Pink nose 色素の欠乏したピンク色の鼻
レバー・ノーズ Liver nose 肝臓の色をした鼻
 
  −豆知識−
 
  ウインターノーズ
 
   スノーノーズとも呼ばれており(訳語はそのまま冬鼻や雪鼻と呼ばれる)、
   夏は黒い鼻をしていたのが、冬になると色素が抜けてピンク色になる
   という現象で、夏が近づくにつれて、再び、黒い鼻に戻るという。
   そして、その理由はよくわかっていないとのこと。
 
   毛色がイエローのラブラドール・レトリバー種などの多くは、夏は黒い鼻
   をしており、この現象が見られるのは珍しいことではないという。
 
                         
         
     ※ この写真はイメージとして捉えるためのものです。
       右側の写真は実際の鼻の色(ピンク)ですが、左側は鼻の部分を黒く加工したものです。

 
   また、イエロ−同士の交配が長く続くと色素が薄くなってきて鼻の色が
   褪せるともいわれているようです。
 
 
 鼻の色 鼻には温度センサーもある
  鼻には赤外線を感知する細胞受容体(レセプター)があり、  犬の鼻・温度センサー
  嗅覚以外にも温度を敏感に察知する役割も備えている。
 
  ただし、この温度センサーは生まればかりの目も開いていない
  赤ちゃん犬が母犬を探るときに、その母犬の熱源を感知して
  母犬の在りかまでたどり着くために備わっている特別なセンサー!?
  とも言われ、成長と共に他の感覚が発達していくと失われる、あるいは
  機能しなくなり、成犬にはこの熱を感じる特別な細胞受容体が見られ
  なくなる
ともいう。
 
 
     犬の鼻・デカ鼻の写真
   犬の鼻 簡易構造図
 
 
鼻・長い 臭いの伝わりかたは
 
 鼻・粘膜 メカニズム
 
   鼻の穴から空気が入り、鼻腔内が空気で満たされる。
 
   空気中の臭い成分が臭粘膜に触れて嗅覚細胞が刺激される。
 
   刺激された嗅覚細胞が電気信号を発する。
 
   臭いの電気信号が臭球を通して脳に達する。
 
 
   中鼻甲介(ちゅうびこうかい)を覆う臭粘膜
 
   細かい骨が重なった骨構造となっており、人間にもあるが、その大きさと
   構造は人間よりも大きく複雑である。
 
   臭粘膜は中鼻甲介を覆っているが、その大きさに比例して人間よりも広い。
 
 
鼻・長い 犬の鼻が長いのは  
 
 犬の鼻・臭細胞 鼻の臭細胞は人よりはるかに多い
 
  犬は大脳の嗅覚中枢が高度に発達しており、犬の鼻の嗅粘膜は人より、
  はるかに多くの嗅覚細胞(嗅細胞)をもっている。
 
  その嗅覚細胞の数は人が500万個に対し、犬は2億5千万〜30億個
  (犬種によりかなりの差があると思われるものの、それでも人よりはるかに多い)
  あるといわれている。
 
 
 鼻・粘膜 ただっ広い面積の粘膜を鼻の中に格納
 
  人の鼻の粘膜が約3平方センチに対し、犬の鼻は平均で130平方センチもある。
 
  犬の鼻の粘膜はヒダ状になっており、このヒダ状はできるだけ広い面積の
  粘膜を鼻の中に収納するためであり、その構造にあわせて犬の鼻は長くなった
  とされる。(犬種により、鼻の短い犬もいる) 
 
  シーズー、パグなどの鼻の短い犬種は鼻腔が短いため、一般的に、
  鼻腔が長い他の犬種に比べて嗅覚はやや劣るといわれている。
 
 
  −豆知識−
 
  ブルドッグの鼻
 
       
 
   その昔、ブルドッグは文字通り、オス牛(ブル)と闘う闘犬として、
   作り出された犬種です。
 
   ブルドッグの鼻がつぶれて低いのは、牛にかみついたときに鼻先が
   ふさがれずにかみついたまま、長時間、呼吸ができるようにするため。
 
   でも、現在のブルドッグは闘犬としての激しい気性も改良され、
   穏やかな気質の犬種となり、家庭犬としてもふさわしいのです。
 
   また、ブルドッグの魅力ともなっているその愛敬のあるシワシワの
   顔ですが、食事のときにそのシワのすきまに食べかすなどが入り込み、
   そのまま放置すると、皮膚病の原因にもなるという。
 
   顔周辺のシワの手入れにも十分に気を付けて、シワのすきまを
   毎日、タオルなどで拭いてあげることも必要とのこと。
 
 
鼻・鼻先 鼻先(鼻鏡)が湿っているのは
 
 犬の鼻・湿る 湿った鼻はニオイを嗅ぎやすくする
 
  ニオイは、特有の化学分子から構成され、空気中に浮遊している。
 
  犬の鼻が湿っているのは、ニオイを嗅ぎやすくするためとされ、湿った鼻は、
  空気中の分子を分解して鼻の嗅粘膜に触れさせ、古いニオイを取り除きます。
 
  また、この湿りにより風の向きを捉える働きを持つと考えられています。
 
 
 犬の鼻・湿る どうやって鼻を湿らせている
 
  犬は目にある涙腺と鼻がつながっており
  これにより微量の涙で鼻の表面を常に湿らせることができる。

  通常、犬の鼻が乾いていると体調の不良を示しているといわれます。
 
  ですが、寝起きのときは、犬の鼻は乾いているのが普通です。
 
  これは犬が眠っているあいだは鼻を湿らせる涙の分泌が抑制されるためで、
  寝起きに犬の鼻が乾いているのは、体調の不良ではありません。
 
  観察しているとわかりますが、犬が目を覚ましたときに、鼻をひとなめして
  湿らせ、それから活動し始めるという様子をよく目にすることができます。
 
  小型犬の中には、生まれつき涙腺と鼻をつなぐ涙管が細かったり、
  詰まってしまう場合もあるとのこと。
 
  そのような犬は、ひんぱんに鼻先をなめて鼻の湿り気を保つしぐさをします。
  見ていて気になる場合は、動物病院で診てもらうことも必要です。
 
 
鼻・鋤鼻器 鼻は犬同士のコミュニケーションにも重要
 
 犬の鼻・フェロモン感知 フェロモンを鼻の補助・鋤鼻器(じょびき)で感知
 
  上顎の切歯(前歯)の横には鋤鼻器と呼ばれる1対の液体を満たした嚢(ふくろ)
  からなる鼻の補助器官があり細い管で鼻腔内へ抜け、フェロモンなどを感知します。
 
  これにより、犬同士が発するフェロモンで、相手の犬の情報を得る重要な役割を
  果たしている。
 
  ちなみに、人間と違い犬は「鼻毛」が生えていない
 
  「鼻毛」はホコリなどの吸い込みを防ぐものとして知られていますが、
  「鼻毛」が無い犬の場合、
  ホコリなどの異物を吸い込んでしまった場合は「クシャミ」をして鼻から出す
  
とのこと。
 
 
 犬の鼻・デカ鼻の写真 犬の鼻・ボストンテリアの鼻     犬の鼻・コーギーの鼻
   鼻が大きくなるデカ鼻の写真です      右側のワンコをクリックすると
                         「日常の健康管理」
鼻の健康が開きます。


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