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犬のお尻と肉球 |
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犬のお尻と肉球〜ペット☆犬をモット知ろう |
メニュー項目名: 頭以外の体全体を支える骨や、尻尾、お尻、肉球、などを調べてみました。 犬の体・その2は、お尻の肛門腺や肉球の役割などについて紹介しています。 お尻からウンチが出てくるまで! 食べた物はどうなる?ご存知のとおり、食べた物は消化され、残りが「ウンチ」となり、お尻の肛門 から排出されます。このウンチは食べてから1〜2日間かけて出来るとのこと。 ですから、朝にウンチをしたとしたら、そのウンチは前日の朝食やそれ以前に 与えた食事が消化されたもの、と考えられます。 犬の体調や食べた物の消化の良し悪しによりウンチの排出が早くなったり、 遅くなったりすることもありますので、飽くまでもおおよその目安です。 腸の長さは体長の5〜7倍といわれ、盲腸もある 当サイトコンテンツ〜犬の頭・舌(口)の歯 のところにもあるように、 犬には、臼歯はあるものの、大きなもの硬いものを噛み砕く以外、 引きちぎった食べ物のほとんどを咀嚼せずに丸呑みします。(猫も同様です) 人間は咀嚼することで唾液中にアミラーゼ(消化酵素)を分泌し、消化を 促進する働きを持っていますが、犬は咀嚼してもアミラーゼを分泌しない という。そのかわり、胃で人間よりも強力な胃酸を分泌する。(猫も同様です) 犬は肉や骨を消化する消化器の機能が大変優れている反面、穀物や野菜を 消化する機能は人間と比較すると非常に弱いという。 野菜はミキサーでペースト状にしたり、ゆがく、蒸すなどして火を通したもの を与えるのが良いとのこと。 また、犬は人間に比べ大量の唾液(よだれ)を流しますが、これは食べ物を 丸呑みするのを助けるため、とも言われている。 丸呑みにされた食べ物は食道を通り胃にたどり着き、一時的に蓄えられます。 そこで強力な胃酸が分泌されて、食べ物に付着していた雑菌は滅菌消毒され、 タンパク質などが分解される。 そして、胃の蠕動(ぜんどう)運動によって食べ物が胃液とかき混ぜ合わされて ドロドロとした粘液状になりその後、十二指腸へ送られる。 小腸は十二指腸・空腸・回腸などで構成されており、ここで食べた物からの 栄養(糖質、タンパク質、脂肪など)の吸収と消化が行われる。 また、不要な成分や毒物は肝臓や腎臓などの働きにより解毒されたり老廃物 として排泄される。 大腸には消化する機能がなく吸収するのみです。 小腸を経由して送られてきた食べ物から、ここで水分やミネラルが吸収されて、 ほどよい硬さのウンチができ、最後は排便がうながされ肛門から排出される。 ウンチは愛犬の健康状態を知るのに、大変に役立つ情報源です。 ( 話題がウンチだけに不快に思われないかたがご覧になってください。)
肛門腺(こうもんせん)って? 退化した臭腺犬の肛門の左右にある退化した臭腺で、肛門嚢(こうもんのう)と 呼ばれる分泌腺がある。 これは皮膚の皮脂腺とアポクリン汗腺が変質したもので、 強い臭いの分泌物を排出する。 肛門嚢は分泌液を溜める袋肛門嚢は肛門の左右斜め下に位置する一対の袋状の分泌腺であり、 その犬固有のニオイを発する分泌液がたまる。 ウンチをする時、外肛門括約筋が収縮すると肛門腺が圧迫されて、 分泌液が一緒に排便される。 この分泌液は、直腸の中のものを外へ出しやすくするための潤滑油 のような働きをする。 マーキングは分泌液のニオイ散歩中には、この分泌液のニオイを残して、ほかの犬に自分の存在 を示したりする。(マーキングと呼ばれる行為) 肛門腺を絞る! 分泌液の粘りが強いとか、袋の出口が細かったりすると、分泌液がたまりやすくなるので、たまに絞り出してあげるのが良いとされる。 犬によって、たまりやすい犬もいれば、たまらない犬もいる。トイ・グループ(愛玩犬)などの小型犬は、たまりやすい傾向に あるようです。 絞り出すのは1ヶ月に1回くらいしてあげれば大丈夫とされる。 肛門嚢に分泌液が貯まり、肛門腺が詰まると、犬はお尻を床や地面に こすりつけたり、ひんぱんにお尻をなめたりします。 絞り方袋の位置は、肛門を正面から見て時計方向でいう4時付近(右側)と 8時付近(左側)にあり、軽くつぶすくらいの力で、肛門に向かって グイッと上方向に絞りだす。 ![]()
自分でやれないときは、動物病院やトリマーさんにお願いする。 ![]() どんな役割? 衝撃クッション足への衝撃をやわらげるクッションのような役目を果たす大切な 器官で、ゴムのような弾力のある厚い皮でできている。 走るときや急激な動き、ジャリ道や小枝などの突起物の多い道を 歩くときに、足を保護する大事な役割をする。 また、肉球の厚さ(硬さ)は生活環境により変化し、 肉球は厚く(硬く)なるという。 になってしまうという。 足音を消す足音を立てないで獲物に近づくための役割もあるとされる。 体温の目安肉球は体温を知る目安にもなり、普段は冷たい肉球がさわってみて熱いと 感じたら、発熱している可能性があり、病気の早期発見につながることも あるという。 犬が唯一、汗をかくことができる場所! 犬は、よく汗をかかないといわれますが、肉球には、わずかに「汗腺」があり、体の中で唯一、汗をかくことができる部分です。 ( 肉球にある汗腺はエクリン汗腺と呼ばれる汗腺 ) ちなみに、肉球のエクリン汗腺は犬よりも猫のほうが発達しており、 猫の肉球は触ると犬よりも少しシットリとしているという。 この汗のニオイは犬それぞれ違う固有のものであり、排泄をした後に 犬(特にオス犬)は、よく地面をひっかくような動作をしますが、 自分のニオイをつける「マーキング」の行動であるといわれてます。 ![]() オシッコです → 後ろ足で地面をカキカキします 体温調節普段は肉球から「汗を出す」ことで、体温調節もおこなっている。 また、犬は寒さに強いといわれますが氷点下においては体内の温度を 37度前後に保ち、足先の体温を0度近くまで下げ厳しい寒さのなか でも活動できる。 気を付けること! 再生能力は低い再生能力はあまり高くないためケガには注意する、また、年齢とともに 体の代謝が低下し、肉球もガサガサして硬さが増していく。 長時間の運動による荒れ毎日長い時間散歩する犬や、アウトドアで山や河原を走り回ったあとの 犬の肉球は荒れていることが多い。 ![]() 暑い季節は熱によるヤケド夏は、熱くなったコンクリートや、海辺の熱い砂浜によって、 肉球がヤケドをしてしまうことも少なくない。 散歩などは、朝方や夕方など、コンクリートが冷えているときに してあげる。 ![]() ザッ ザッ ![]() アスファルト道路での散歩や運動現代のように歩くところはアスファルトばかりという環境では、 ガサガサになったり、ヒビ割れを起こしやすい。 ガサガサやヒビ割れは皮膚炎を起こす引き金となる。 飼い主として、土のある場所をチェックしておくことも大事です。 なるべく、土のあるところでの散歩をしてあげる。 犬が滑らない住環境室内で飼う場合は、フローリングなどのスベスベの床は犬にとっても 滑りやすく歩きにくい。そのため、骨折や捻挫などの事故を起こす 原因ともいわれる。 ![]() 冬は暖房などで肉球の表面が乾燥すると、ますます滑りやすくなる。 床マットを敷くなどして滑らないようにする。 また、肉球と肉球の間には毛が生えているが、その主な役割は その冷たさから肉球を保護するためで、比較的、長い毛が生えている。 地面の熱さから肉球を保護するためで、比較的、短い毛が生えている。 いずれも、生活する気候に順応して肉球を保護するためのものですが、 現在は室内で生活する犬が多くなっています。 室内で過ごす時間が長い犬にとっては、この肉球の保護毛が長すぎると、 滑って転倒するなど、思わぬケガをしてしまうこともあるようです。 室内で生活を共にする家庭犬は、この肉球の保護毛を短めに刈り 上げてあげることで事故防止にもなるといいます。 どんな手入れが必要? こまめな観察普段から、こまめに足の裏を見て、異物がはさまっているようであれば 取り除いてあげる。 保湿剤を塗り込む普段から、肉球用の保湿剤(ジェルやクリーム)を塗り込み、荒れを 予防してあげる。(ベビーパウダーなどのような粉末類は汗を吸いとり 逆に滑りやすくなるため危険、塗らないこと。) その保湿成分が肉球や足の皮膚に膜をはり保護するとともに角質を やわらかくするため、肉球本来の役割を果たしやすくするとのこと。 ![]() ![]() ワンコをクリックすると「日常の健康管理」 爪(と肉球)の健康が開きます。 足に関する用語![]()
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