BGM Play       犬 と リード(引き紐)    

犬とリード(引き紐)

犬とリード(引き紐)

犬とリード(引き紐)〜ペット☆犬をモット知ろう

 
犬の健康
 
リード(引き紐)」に
       ついて調べてみよう
 
 
メニュー項目名:
 
犬とリード(引き紐)では、犬の健康のためには欠くことのできないお散歩、
 その愛犬とのお散歩に欠かせないリード(引き紐)について紹介します。

当ページはカーミングシグナルのページをはじめ、犬のことについて何かと
お世話になっている ブログ おしゃべりワンコの物思い Eggiさん が紹介
されていますリードに関する記事を全面的に参考にさせていただきました。

( 感 謝 )

 
 
 

 
オーストリアは今何時

 
愛犬に(出来る限り)ストレスを与えない「緩いリードでユッタリと散歩する」
ことをテーマ
としております。
 
人間の歩調に合わせるように脇に付けて犬を歩かせる「ツケ」とは違います。
どうか、誤解されないようにお願いいたします。
むしろ、ここでは人間が犬の歩調に合わせることのほうが重要です。
 
 
Eggiさんが「緩いオンリード」を薦める3つの理由
  リードは犬自身の安全と他人の安全のために必要
  緩いリード操作は、
   犬が「物事を悪く関連付ける学習」がし難い
  緩いリード操作は、オフリード(ノーリード)の
   ときも、必要なら犬が自発的に一緒に歩いてくれる





 
ふだん、犬とお散歩するとき、オフリード(ノーリード)が認められている場所
(残念ながら、今の日本には公園を含め、お散歩している道々で都合良く、
そのような場所があるとは思えない状況ですが・・・、)を除いて、リードを
付けて(オンリードで)歩くことは、愛犬家として守るべきルールのひとつです。
 
お散歩の時に リードを付ける=犬を束縛する ことではありません。
 
愛犬が事故に遭うのを守るためでもあるのです。
 
こと現在の日本のような車社会の環境で暮らしているかぎり、車両が行き来する
一般道での事故を防ぐためには必要不可欠な対策
でもあり、また、犬を見かけると
避けるように通りすぎる人もおり、お散歩ですれ違う人すべてが、犬を受け入れて
くださるかたとは限らず、不測の事故(事件)が絶対に起きないとは言えません

 
リードは飼い主と愛犬をつなぐ、目に見えるとても大切な信頼の絆です!
 
ふだんのリード操作に誤解はないだろうか、リードを付けることで愛犬に
負担やストレスを出来るだけ与えたくない、そんな思いでまとめてみました。
 
また、練習の内容などを記載しておりますが、飽くまでも考え方を紹介している
もので、指導やレッスンを目的としたものではありませんことをご了承願います。
当サイトではご相談などはお受けしておりませんので、ご了解願います
 
チョークとハーネス緩いリードで歩く ←クリックした項目へジャンプ
 
 
 
チョークとハーネス
 チョークとハーネス緩いリードで歩く犬の食事・先頭に戻る
 
 チョークとハーネスについて
 
 リードを付けるための道具は首輪(カラー)やチョーク、ハーネス(胴輪)が一般的です。
 
  チョークを利用する場合は注意
 
シツケや矯正のためと首にショック(締め付け)
を与えることが出来る首輪、いわゆるチョークを
利用したり、トレーナーさんによっては練習に
チョークの使用を薦められることもよく耳にします。
 
そして、チョークは見た目と違い、犬にとっては
「痛くない」と聞くこともあります。
 
    
 フルチェーンチョーク  ハーフチェーンチョーク
 
        チョークのサンプル
 
  しかし、チョークの使い方を間違えたり、チョークによるものと思われる
  犬の体への障害や事故があるのも事実です。

 
    首への衝撃過多によると思われる脊髄の損傷
    チョークの作りによっては、その使用(着用)方法の誤りによる窒息
    急な締め付けによる目の突出 など
 
  人間の気管は構造上、ある程度、奥まっており保護されているが、
  犬の気管は咽のすぐ後ろにあり、ショックを受けやすい
のだという。
 
  チョーク利用は注意しないと、首の締め付けにより、犬はその痛さから
  逃れようと、逆に前に飛び出してしまうことも多いようです。
 
  犬によっては、逆効果(痛みの反射作用)として顕著に現れることもある

  ようです。
 
  どうしても、チョークを使用するのでしたら、
 
    できるだけ幅が広いソフトな物

 
  を使ってあげることをお願いしたいと思います。
 
 
  リードで歩くときは、ハーネス(胴輪)を使用する
 
  Eggiさんがハーネス(胴輪)を推奨しているのはもちろんのことですが、
 
  犬にとってハーネス(胴輪)は
   人が意図的(チョークのように矯正を目的としてリード
    を引く操作など)にリードを引かないぶん、緩いリード
    で歩くことに向いている
   苦痛が伴わないぶん、犬にとっては優しくなり覚えやすい
     ※ チョークのように犬にショックを与えて命令に従わせる、覚えさせる方法
       もありますが、当ページにおいては、犬に与えるストレス回避を最優先と
       している上での表現であることをご了承願います。

   その取り扱いがチョークに比べ安全といえる
   ( 装着ミスによる事故など )
   事故を回避するため、やむをえず突発的なリードの引き
    戻しをしても、首だけを支えているチョークや首輪と
    比較し、胴体を支えるハーネスのほうが、犬にとっては
    はるかに安全 ( 車のシート・ベルトと同じ理屈 )

 
  などの点で優れていると思います。ぜひ、お使いになることを
  お薦めします。 また、ハーネスにも紐が細い物や太い物、
  装着の方法や作りも違う物など、いろいろなタイプがあります。
          
  注:当ページはハーネスによるリード着用をお薦めとして
    紹介しておりますが、その他の方法を否定や誹謗・中傷
    するものではありません。

 

ハーネスのサンプル
 
 
 短いリードやチョークによる犬のマイナス効果(学習)
 
  短いリード(1m前後など)は要注意
 
  リードが短いと、犬にとっては思うように身動きが取れなくなる。
 
  その状態でさらに首輪やチョークを利用していると、すぐに首が絞めつけられ、
  犬は苦しいおもいから逃れようと前へ前へと出ようとする行動が強くなり、
  ますますリードが引っ張られる。

 
 
   短いリードと長い(緩い)リードによる犬の反応の違いの例
 
   下の2枚の写真は同じ犬にご褒美をあげようとしているところです。
   左は短いリード右は長いリードです。
 
   リードの長さ(持ち方)ひとつで、こうも犬の反応が違ってくるという
   典型的な例です。
 
         
     リードが短くて気になるよゥ!    リードが気にならないよゥ♪
 
 
  リードをグィッと引っ張って行動を矯正する方法って???
 
  犬は関連付けで学習するというロジック(習性)からして、次のような
  マイナスの学習(物事を悪く関連付ける)をしてしまう恐れが大きい。
   人間はリードをグィッと引っ張るために、張っている
    リードを一度緩める、その直後にリードをグィッと
    引っ張ることにより、犬は衝撃と痛みを受ける。
 
    人間のこのリード操作から犬が学習するのは、
     「リードが緩むと痛みがくる」となる
 
   さらに、これらのリード操作から、もうひとつ学習することは
 
    「リードが付けられていると、痛みを避けたいがために従うように歩く
     が、その反動から
     「リードが解き放たれると、痛みがないためにここぞとばかり自由奔放
      に行動してしまう( コントロールできない状態 )

     となる。
 
   飼い主にとっても、犬にとっても、好ましくない悪循環の恐れ
 
   飼い主さんがグィッとリードを引き戻して握り締めることにより(特にチョーク
   や首輪を使用している場合は息が出来ないくらいに首が絞められてしまい)そこ
   から逃げ出したくて、犬は必死に前に出ようとリードを引っ張ってしまう・・・、
   という状況が起こりがちです。
 
   犬がリードを引っ張るため、飼い主さんも負けじと、さらにリードを短くして
   グィッと握り締める。 → 悪循環に陥ります。
 
   そして、このような強度のストレス状態のときに、他の犬に出会うと、
   ガゥガゥと吠えたてることにもなるという。
 
   そこで、また、犬は飼い主さんに叱られてリードをグィッと引かれ、
   犬も、また、苦しいおもいをしてしまう。 → 悪循環が重なるだけです。
 
   このような状態の犬が関連付けして学習してしまうことは、
 
    他の犬との出会い = 首絞め  痛い  出会った他の犬が悪い
 
   その結果、
 
    次の犬との出会いではもっと強烈な攻撃態勢になってしまう
とのこと。
 
 
  犬がリードを咬むのはストレス!?
 
  お散歩をしているとき
  リードを噛む犬は、かなり高いストレス状態にある
  可能性が非常に大きい
のだという。
  ( リードにジャレているのではないという )
 
  ストレスの要因としては
   家庭内で自分(犬)の落ち着く場所がない
   服従訓練や強制訓練を受けている
   その犬にとって理解できない叱りや怒りを受けている
 
  あるいは、
  リードが付けられていること自体にストレスを感じているのかもしれません。
  その他にも、その犬により、いろいろな原因が考えられると思います。
  ( ※ 当サイト「犬の気持ち」のページも参考にご覧ください )
 
  このようなストレスが重なり、ストレスが常に中間レベルより上にある
  状態の犬たち
は、お散歩のときに、リードで少しでも喉を締めつけられたり、
  他の犬や人間からの脅威、あるいは、その犬にとって脅威や恐怖となる物に
  遭遇すると、リードを咬むストレス行動が現れることがあるとのことです。
 
 
  チョークからハーネスへ換える
 
  チョーク(首輪)によるストレスがある犬のトレーニングでは、
  最初はハーネスの着用から始める。
 
  以下はそのトレーニングのステップを簡単に紹介したものです。
 
ステップ 1  他の犬が居ない場所で、飼い主さんを信頼する(させる)
 ことから始める

 
 リードを付けず、ハーネスだけを着用し、飼い主さんは
 犬から離れて歩く。
 その状況で犬が付いて来たら、ご褒美としてオヤツをあげる。 
ステップ 2  地面に一握りのオヤツをばら撒く
 
 犬が喜んで食べてるときに、ハーネスにリードを装着する。
   最初の三日ぐらいは、この 1、2 の練習だけを何度も繰り返すのだという。
ステップ 3  ハーネスにリードを付けて歩く初歩の練習





  リードが張らないように注意して
   リード端を手に持つ。




      


  今度はリードを持ったまま後歩きで
   3歩くらい、さがってみる。
 
   そこで、犬が付いてきたらご褒美と
   してオヤツをあげる。




 
 このトレーニングの段階で
 
  ハーネスの着用と飼い主への信頼感
  (ハーネスを付けて飼い主と一緒にいると良いことがある)
 
  ハーネスとリード装着への安心感
  (ハーネスとリードを付けると良いことがある)
 
  ハーネスと緩いリードへの安心感
  (ハーネスとリードは自分(犬)に優しい

 
 このように、飼い主さんハーネスリードの関係を良いことと、
 犬が関連付けて覚えてしまえば、その後はハーネスにリードを
 付けて歩く練習へと移っていく。
 
 
 
 ハーネス(胴輪)の着用とリードの操作
 
  犬にとって、ハーネスは
   「リードを引いても得、引かなくとも得」という両方の学習が可能

 
  初めてハーネスを着けた犬は最初の1〜2分間だけ、リードを引かないという。
 
  ハーネスに換わったことで、犬はいつもと違う装着感に戸惑うのだという。
  ( 擬人化するならば「アレッ、いつもと違う! 喉が苦しくないよ?!」でしょうか? )
 
  そのため、ハーネスを着用したとき犬も前に飛び出すことはないのだという。
 
  しかし、人間のほうがその変化に対応せず、チョークを装着したときと
  同じようにユックリ歩いてしまうことにより、犬と人間との距離はみるみる
  ひらき、リードは1分もしないうちにピーンと張ってしまう。
 
  この1〜2分間の状況から犬が学習してしまうことは、
 
   リードは張っている
      +でも喉は苦しくない
         +飼い主さんは後からチャンと付いてくる
 
    犬にとっては、いままでにない、とてもとても
      豪華なこの三点セットは快適この上ないもの!

     ( 擬人化するならば「ヒャーッ最高! これからはズーッと、これでいこうよ!」でしょうか? )
 
  このように、ハーネスに換わって、今度は「苦痛がなくなったのに犬がリードを
  引くのは、犬の学習によるもの
」とのこと。
 
  この違いがとても大事な点であるという
 
   チョークでは
     犬はリードを引くことしか出来なかった

 
   しかし、
 
   ハーネスでは
    
引くのも得
     引かないほうが得 と
両方の学習が可能であるという点です。

 
  上の説明では、飼い主さんが犬の動きについて行かなかったため、
  リードが張ってしまい、犬が「引くのも得」と学習してしまう場合です。
 
  チョークからハーネスにチェンジしたときの一番の注意事項
 
    もう犬にリードを引かせない、自分(飼い主さん)もリードを引かない
 
  を徹底することです。
 
  そして、「リードを引かない(張らない)ほうが得」の学習は、飼い主さんが
  シッカリと犬をカバーしていれば、割と簡単に出来る
とのことです。
 
  そうです! ポイントは、リードが張らないように
  「飼い主さんが犬の歩調にあわせる」ことです。
 
  この積み重ねで、愛犬は「緩いリードでのお散歩」が上手にできるハズです。
 
 
 
緩いリードで歩く
 ハーネスとチョーク緩いリードで歩く犬の食事・先頭に戻る
 
 ハーネスを着用して緩いリードで歩く
 
  オンリードで犬に優しいお散歩をする道具
 
  Eggiさんのドッグスクールで実際に行われている練習風景を題材にしています。
 
  練習に使う通常のリード
    3mの継ぎ目のない皮のリード ( トゥーリッド・ルーガス女史の推薦 )
     慣れると使いやすさは抜群とのことです。

         
             皮製リードのサンプル       ↑3mの継ぎ目のない皮のリード

 
    3mのリードは「緩いリードで歩く練習」に使いますが、
     緩いリードで上手に歩くことが出来るようになれば、短いリードでも
     緩いリードで上手にお散歩ができるようになるハズです。
 
    
歩道中心の普段の散歩道は短めのリード(愛犬の安全性を考えて)
    
広い野原やグリーンエリアでは長いリードで少しノビノビと・・・・・
     そんなリード操作や使い分けをしてあげるのが優しい思いやりですね!

 
 

  Eggiさんのスクールで使用を禁止しているもの
    チョーク
    短いリード
    自動式リード(フレキシブル:巻き尺式でリードが自動的に伸縮する)

 
   この三つの道具は、犬に「リードを引きなさい」と学習させるだけで、
   緩いリードで歩こうの学習は、なかなかしてくれないとのことです。

 
   禁止としている理由は、チョークと短いリードについては上で記載している
   「短いリードやチョークによる犬のマイナス効果(学習)」
   のところで説明済みです。
 
   自動式リード
 
    ストッパーボタンが付いてリードの長さを固定できる
    タイプもありますが、使用中はどうしてもバネの巻き戻す
    作用で「リードが張る」状態のほうが長くなりがちです。
 
    緩いリードがベターの練習や学習には向かないようです。

 

 
無意識のうち、ついつい
リードが張りがち

 自動式リードのサンプル
 
   犬に「リードが張ってると前に進めない」と学習してもらうことが大事な
   ポイントですから、納得できる話しです。
 
 
  練習 その1
 
   犬はお散歩中で、
    臭い採りのクンクンしても良し、トイレの用足しをしても良し、
    ・・・リードが張らなければ自由行動でOKの状態です。
 
   人間(飼い主さん)は、
    犬の行動テンポに合わせて、リードの長さを調節(巻いたり、伸ばしたり)
    してリードが張らないように犬との間隔を調節し、犬と行動を共にします。
    そうです!「飼い主さんが犬の歩調にあわせる」のです。
 
    どうかこれを愛犬のためを思って、面倒くさいとは思わないでください。
 
     緩いリードでのお散歩が上達していくにつれ、愛犬のほうも、あなたの
     歩調を学習していくことでしょうから。
 
 
  練習 その2
 
   犬のオヤツが入っているボウルを数個用意する。そのボウルをジグザグに配置する。
   犬はどのボールを目指すか判らない状態です。
 
   そして、犬はオヤツの入ったボウルを目掛けて
   歩き出します。
 
   その時、人間(飼い主さん)は
   犬のリードが張らずに犬がボウルにたどり着ける
   ように「練習 その1」と同じ要領でリードの長さ
   を調節しながら、犬の歩調に合わせて行動します。
   リードが張らないでボウルにたどり着いたら、
   犬はセルフサービスでオヤツを食べます。
 
   ( 飼い主さんもワンコも Good! )

 

 
 
 
 
 − 犬の歩調(テンポ)に合わせる・・・について −
 
 
  リードを着けて、愛犬と一緒に歩く練習をしていると、愛犬がだんだんと
  早足になり、前へ前へと出る場合もあります。
 
  そのときは、飼い主さんが立ち止まり、愛犬を呼び戻して(※)
 
   リードを着けているときに早足になる(飼い主さんからドンドン
    離れてリードが張る、という意味です)のは
    良いことではない=無駄な行動である、と関連付けていく

 
  関連付けの表現で言い換えると、
 
   早足になる=飼い主さんから離れる
     → 飼い主さんから離れる=リードが張る
      → リードが張る=前には進めない(無駄な行動)
 
   ( ※ 参考 下にある上級者の練習風景・その2 )

 
  と学習させていくことも必要です。
 
  ※ 呼び戻すときは、意図的にリードを引いて戻すのではなく、立ち止まった
    ときに、出来るだけ、リードが張らないうちに(怒ったり叱ったりせずに
    明るい声で)優しく愛犬の名前を呼ぶなどして、呼び戻す(あるいは、戻れ
    のサインが決まっているのであれば、そのサインを出す)ことが大事です。
 
  ※ さらに参考として「カーミングシグナルを読む その2」の
    あるワンコの練習風景 をご覧ください。
 
 
緩いリードで歩く練習をした成果
 
 
 
 
 以下の3枚の写真はEggiさんのスクールの
 生徒さんと愛犬です。
 練習の成果をご覧いただけます。

 
 
 愛犬と「付け」の歩行をしています。
 
 ここで「付け」を解除し、フリーの
 散歩である「緩いリードでユッタリ
 のお散歩」に切り替えたところです。
 
 
 
 愛犬が少しづつ、前へ前へと出て、
 飼い主さんと離れてしまいました。
 
 
 
 愛犬は飼い主さんが離れているのを
 確認すると、自発的に立ち止まり
 
 ・飼い主さんが近づくのを・・・、
  というよりも、
  飼い主さんとの距離が縮まる
 
 のを待っています。
 
 飼い主さんから離れるとリードが張る、
 リードが張ると前に進めない=無駄な
 行動、と学習した成果です。
 
 
 
 
 上級者のオンリードの練習
 
  ここで言う上級者とは、
   もう自分で“考える事が出来る”ようになった犬と、
   その犬とのコミュニケーションが上手にできるようになった飼い主さんたち、
  言うならば、
   自立心のある愛犬と信頼関係が築けている飼い主さんたちです。
 
 
  上級者の練習風景 その1
 
先生(Eggiさん)は、
生徒さん(飼い主さん)の犬が
生徒さんに一番の興味をもってもらうため
犬に対して無言で無視の態度を示します。
 
生徒さんは10mの長いリードで、
反対方向で、無言で待っています。
犬は必死で先生(Eggiさん)の気を引こうと
頑張っています。
 
先生(Eggiさん)は後ろを向いて
興味ありません
のシグナルを犬に送り続けています。
やがて、犬も様子が解ってきて、
生徒さん(飼い主さん)のほうへ
試しに歩いて行くことになります。
 
犬の気持ちを擬人化すると
なんかいつもと様子が違うけど、
          これで良いのかなァ・・・???

でしょうか?
犬が生徒さん(飼い主さん)の所に
たどり着いたら、生徒さん(飼い主さん)は、
犬に対して、すぐに「良い子ね」の合図と
ご褒美をあげます!
 
この時点で、犬は自分の行動が正解であったと
理解することになります。
 
犬の気持ちを擬人化すると
あーッ、当たったァ〜!
とでもなるのでしょうか?

 
   そして、最初に興味を示していた先生(Eggiさん)には、もう興味はありません。
犬は生徒さん(飼い主さん)の歩く方向へ
付いて行ってます。
 
そこで、生徒さん(飼い主さん)は犬の様子を
みて、OK、OK、の合図を出しながら
犬と一緒に歩きはじめます。
 
犬の気持ちを擬人化すると、
・・・これで良いのかなァ・・・、
            答え合ってるのかなァ・・・?

かもしれません?
そして、犬を左側にして一緒に歩きながら、
生徒さん(飼い主さん)が「良い子ねッ」と
ご褒美をあげます。
 
以上の一連の関連付けの練習で、最終的に
 
生徒さん(飼い主さん)
 の左側で歩くことは良いことなのだ
」、
 と犬は学習してしまう

 
とのことです。
このように、
犬の学習行動がわかっている
無視とご褒美のタイミングがピッタリ

 
そうすると、犬に
強制しなくとも、犬はちゃんとお勉強してくれる
そして、
犬はとても協力的である
ということです。
 
   ご褒美やオヤツを、犬の鼻の前にチラつかせる、犬を“釣った”方法での
   練習やシツケは、犬の学習として効果的な「関連付け」と違い、無駄が多く、
   なかなか覚えてはくれないそうです。
 
    ご褒美は、犬が自分で「 正 解 」を見つけた時に、すかさずあげる
     のがコツです。
 
   ただし、この練習その1は、題目で示すように、上級者向けであり、
 
    飼い主さんと愛犬のコミュニケーションが、まだ、うまくいっていない
    犬との信頼関係がどうもまだ、今ひとつ・・・
 
   という状態では、決してうまくいかないとのです。

 
   この練習その1は、
 
    「命令しなくとも、犬はちゃんと習える
 
   ということを示す、ちょっとしたトレーニングのサンプルです。
 
 
  上級者の練習風景 その2
 
   Eggiさんからのお願い!
 

   注:この練習は、その1と同様に上級者向けであり、初めてハーネスに
     換えた犬や、パピー(幼犬)には向きません。
 
     犬の学習を見るだけで、まだ、決して真似をしないで下さい。
     犬がフラストレーション起こすと、逆効果です!!

 
オレンジ色のボウルの中に犬のオヤツ入っています。
犬が、そのオヤツに向かって突進しました。
 
ここで、生徒さん(飼い主さん)はグッと立ち止まって
犬がオヤツに届く寸前のところで止めます。
 
これは、犬に
リードがピーンと張ってると良いことがない
関連付けて貰うのが目的です。
 
犬は自分の無駄な努力をあきらめて、
生徒さん(飼い主さん)と一緒に歩きだします。
 
犬の気持ちを擬人化すると、
あーァ、残念、もうちょっとだったのにィ・・・?
でしょうか?
そして、再度、ボウルに近付いたとき、
犬は、もう一回“獲物獲得”にチャレンジします。
 
ですが、先ほどの学習で「無駄な努力」だった事を
思い出し、犬は自分の行動に自発的にブレーキをかけ、
食べに行くのをやめます。

 
犬の気持ちを擬人化すると、
どうせ食べられないんだからァ、行くのは無駄、やめよゥ!
かもしれません?

 
  このとき、生徒さん(飼い主さん)は自分の持ってるご褒美のオヤツを犬にあげます。
  犬の気持ちを擬人化すると、
    「
アッ、ご褒美だ! そうかァ、これは良いことなんだ!」でしょうか?
そして、その後、ボウルに近付いても
犬は生徒さん(飼い主さん)と一緒に歩き、ボウルの
方向に走って行かないことが確認できたら、
すぐに、生徒さん(飼い主さん)は
「いい子ね、上手に出来たね、ご褒美よ」
のサインを出します。
ボウルのところまで急いで行き、犬の欲しかった
“ボウルの獲物(ご褒美)”を食べさせてあげます。
 
注:もっと緩いリードのほうがベターですが、
  生徒さん(飼い主さん)が、少し慌ててしまい
  リードが張ってしまったとのことです。
 
   この練習その2では、
 
    「犬は無駄な努力をしない習性がある
 
    その犬の習性を利用して、
     リードが張ってると無駄
     犬が緩いリードで学習する

 
    この点を人間がサポートしてあげるのが、コツでありポイントになります。
 
 
 以上、「愛犬と緩いリードでお散歩」をテーマにした紹介でした。
 
 冒頭で紹介しています、このページの情報元であるEggiさんのブログ
 「おしゃべりワンコの物思い
 にお立寄りくだされば、当ページでは伝えきれてないことなどを
 Eggiさんの愛犬「ディキシー」ちゃんが、犬の視点・立場でおしゃべり
 しています。 ぜひ、お立寄りください。

 
 




サイトマップ
コンテンツ
Top紹介
 画面表示について
犬の歴史
そもそも犬って?
人と犬のつながりは?
犬の種類が多いのは?
犬の特徴
犬の特徴 その1
ポイント
運動能力
睡眠
体温

犬の特徴 その2
年齢
心肺能力
血液型
犬の頭

 犬の脳

 犬の耳

 犬の目

 犬の鼻
舌 ( 口 )
 犬の歯
犬の体
体の各部 その1
骨格
 犬の骨格図
尻尾(しっぽ)
体の各部 その2
お尻
 ウンチで健康チェック
肉球(パッド)
犬の毛
被毛(コート)
 犬の毛色
触覚
犬と生活
犬の食事 その1
犬の栄養学
犬の食事 その2
ペットフード
イケナイ食べ物

犬の健康
 予防接種・予防薬
 犬のマッサージ
日常の健康
季節の健康
犬とリード
チョークとハーネス
緩いリードで歩く
動物愛護法
動物愛護管理推進計画
犬のカーミングシグナル
その1
その2
シグナル読む その1
シグナル読む その2
シグナル読む その3
シグナル読む その4
犬の声(吠え声)
犬の吠え声
感情エスカレーション
犬の気持ち
犬のストレス
シャドーイング
犬種グループ
愛玩犬
鳥猟犬
獣猟犬
作業犬
牧畜犬
テリア犬
個性犬
その他の純血種
犬種名一覧
アイウエオ順
大きさ別
雑種犬・ミックス犬
犬LIFE
犬のことわざ
その1
その2
犬の十戒
リンク集
日本犬/Mix
洋犬     その1
洋犬     その2
ニャンコたち
ワンコの健康
犬のお役立ち
生き物たち
ショップ
ペットと生活
アウトドア
旅・宿
写真・カメラ その1
写真・カメラ その2
暮らし役立ち
HPお役立ち
リンクについて
アンケートの広場
プロフィール
 
:ページ
:複数ページ
:コンテンツページ
:ページ内コンテンツ
:窓枠ページ

 
 
 
   

http://www.daidtm.net/
        
−免責事項− Copyright (C) 2007- ペット☆犬をモット知ろう. All Rights Reserved.
当サイト内の文章・写真・デザインなど一切の無断転載はご遠慮下さい。