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犬のカーミングシグナル

犬のカーミングシグナル

犬のカーミングシグナル〜ペット☆犬をモット知ろう

カーミングシグナル  
カーミングシグナル
     その1 の続きです。
 
メニュー項目名:
 
 
 
  説明していますカーミングシグナルの内容は、事例を含め、
  できるだけ分かりやすいように端的な表現となっています。
 
  ですので、事例などの意味が必ずしもあてはまるとは限りません。
 
  実際には、シグナルを出したときのその犬のおかれている状況や状態、
  立場などの全体を観察して判断することが大事なポイントとなります。
 
  とは言え、これらカーミングシグナルは基本的に何らかの
  緊張関係にある犬がその緊張状態を回避する(したい)ために
  出すサインであることに違いはありません。
 
  これらを前提に飽くまで参考として、ご覧いただきたく
  お願いいたします。

 
  カーミングシグナルを読む・その4のページに
   出会いの場面で出される
   カーミングシグナルの一例を動画で掲載しています。

 
カーミングシグナル その2
カーミングシグナル・索引 カーミング・シグナル 12〜25 ↓クリックでジャンプ
 
ワンコのためになるブログ
おしゃべりワンコの物思い

 

 

  
オーストリアは今何時

12 口をパクパクする
13 口元を引く
14 体を低い位置に落とす・おじぎ (プレイバウ:遊びの姿勢)
15 転移行動
16 子犬のように、はしゃぐ
17 オシッコをする
18 自分の体を相手の体の横にそらす
19 尻尾を振る(立てる・下げる)
20 地面のニオイを嗅ぐ
21 体を振るう(ブルブルをする)
22 伏せをする
23 背中を向ける
24 鼻や口の周りをナメる
25 頭を動かす、ソッポをむくような態度
 
カーミングシグナル マウスのカーソルで絵に触れてください。 カーミングシグナルを絵の変化で表現しています。
 
ボタンをクリックすると索引に戻ります。
 
 
 
 12 
口をパクパクする


カーミングシグナル 12カーミングシグナル12
 
 興奮した気もちを鎮めるときや 嫌がる気もちを抑えるときの
 しぐさとされる。
 
 事例 :公園で恒例の狂犬病予防注射をしようと並んでいたら、
     犬が口をパクパクし始めた。
 
 意味 :前にも同じ場所で注射をされたことを覚えており、
     これは嫌なものという「気もち」を抑えているシグナル。
  
 
 
 
 13 
口元を引く

カーミングシグナル 13カーミングシグナル13
 
 チョットだけ頭を後ろに引くように、口元をキュッとする
 しぐさで、緊張の現われや敵意が無いことを示している、とされる。
 
 事例 :相手の犬の顔が近づくと、自分の犬がキュッと口を引いた。
 
 意味 :自分には敵意が無いことを相手の犬に伝えている。

    カーミングシグナル・お鼻にチョンと触れてごあいさつ
 
 
 
 14 
体を低い位置に落とす・おじぎ

カーミングシグナル 14カーミングシグナル14
 
 歓迎の気もちを現わし、よろこびを示す。
 (前足をかがめ、お尻を持ち上げるような姿勢
→ プレイバウ:遊びの姿勢)
 
 人と犬が遊んでいるときにも誘うように、よく見せる姿勢です。
 
 
 事例 :他の犬と一緒にしたとき、遊びの姿勢になった。
 
 意味 :「遊ぼうよ!」と言うサインを相手に示し、敵意が無いことを
     伝えている。

        カーミングシグナル・早く遊ぼうよ! プレイバウ
 
 
 
 15 
転移行動


カーミングシグナル 15カーミングシグナル15
 
 ある行動をしようとしたが行動できなかったため、その行動のための
 エネルギーを別の行動で発散させる行為を言う。
 
 事例 :あるものを見て吠えたので、叱りつけたところ、そばにあった
     犬のオモチャを噛み始めた。
 
 意味 :吠えようとして抑止されたため、吠えきれずにたまった
     エネルギーをオモチャを噛むことで発散させた。

  
 
 
 
 16 
子犬のように、はしゃぐ

カーミングシグナル 16カーミングシグナル16
 
 服従の現われや、うれしい気もちなど、自分に関心を寄せて欲しいための行動。
 
 事例 :じゃれついてきたり、クルクルと周りを走ったりする。
 
 意味 :遊んで欲しい、一緒にいてうれしい、などを示している。
 

 この動画、見ると冷や冷やもの!!ですが、決してケンカではありません。

 非常に仲の良いシュナ君とウェステイ君なのです・・・
 でも、少々興奮度が上がってしまいましたね。
 
 この後はこのワンコたち、お互いに気が済んだら何事もなかったように
 落ち着きました。
 
 もちろん、このワンコのオーナーさんたちも、様子を最後までしっかりと
 確認しながら遊ばせておりました。
 
 途中、ボールを取りに来たり、まわりをはしゃいでいるトイプーは
 管理人の愛犬ですが、地面をクンクンしたりのシグナルも見せていますね。
 
 
 いっしょに遊ぼう 2007.05.09UP WMV 7Mb
 
 
 17 
オシッコをする


カーミングシグナル 17カーミングシグナル17
 
 犬同士ではすでに友好関係にあることを示し、人に対しては最高の親愛を
 示す行為とされる。
 
 事例1:犬同士が出会ってしばらくしたら、片方の犬がオシッコをした。
 
 意味1:その犬とは「これでもうお友達になりました」と示している。
 
 
 事例2:散歩中に犬がオシッコをするとき、飼い主の顔を見上げる。
 
 意味2:完全に安心しきっている。(頼りにしているよ)というサイン。
     ジャマが入らないように見てて!と思っているのかもしれません。

    カーミングシグナル・みんな お友達です
 
 
 
 
 18 
自分の体を相手の体の横にそらす

カーミングシグナル 18カーミングシグナル18
 
 相手に対して好意を持っていることを示す動作。
 
 事例 :散歩中に会う、いつもの馴染みの犬がそばに来たとき、
     お互いの犬が体の横を見せて、お尻の方から近づいていく。
 
 意味 :犬同士がすでにコミニュケーションがとれており、
     お互いの犬が好意を示している。

カーミングシグナル・お友達とご挨拶
 
 
 
 19 
尻尾を振る(立てる・下げる)


カーミングシグナル 19カーミングシグナル19
 
 もっともわかりやすいカーミングシグナルであり、その振り方で
 よろこびや、緊張、脅威、などの微妙な犬の気もちもわかるとされる。
 
 以下は「犬の体」の各部「尻尾」で紹介している内容と同じです。
 
 
よく知られる尾の感情表現
 尾をゆったり左右に振る  親愛、信頼、信用
 尾を激しく振る  喜び、怒り(興奮)
 尾を背中に付けて左右に振る  喜び
 尾を立てる  警戒、注目
 尾を後ろ足の間まで下げる
 (足の間に巻き込む)
 萎縮、怯え、不安
 
 事例 :庭先で犬の手入れしていたら、急に尻尾が立った。
     すると、まもなく宅配便の人が荷物を持って玄関にやってきた。
 
 意味 :犬がふだん聞き慣れない足音を察知し、「警戒しなさい」という
     シグナルを示すために尾を立てた。

   
 
 
 
 20 
地面のニオイを嗅ぐ


カーミングシグナル 20カーミングシグナル20
 
 その場所の情報を収集するためにニオイを嗅ぐのは、よく見られる犬の行動の
 一つですが、自分や、相手を落ち着かせようとする場合も現われるとされる。
 
 事例 :犬同士が出会ったあと、周囲を歩き回りながらニオイを嗅ぐ行動をした。
       
 意味 :自分を落ち着かせるためとされる。

     カーミングシグナル・地面のニオイを嗅いでます!
 
 
 
 21 
体を振るう(ブルブルをする)


カーミングシグナル 21カーミングシグナル21
 
 ストレスを感じて嫌な気分を現わしており、このしぐさで気もちを鎮めている。
 
 事例 :散歩中にリードを強く引いたら体を振るわせた。
 
 意味 :犬は別の方向に行きたがっているのかもしれない。

   
 
 
 
 22 
伏せをする

カーミングシグナル 22カーミングシグナル22
 
 相手を落ち着かせるための、もっとも強いシグナルで服従を示すとされる。
 
 事例1:散歩中に出会った相手の犬が伏せをした。
 
 意味1:相手の犬が好意を持ってくれたことを示している。
 
 
 事例2:食事を待ってるときや、運動をする前に伏せをしている。
 
 意味2:自分のうれしいを気もちを落ち着かせようとしている。
     (リラックスしているのではなく、興奮する気もちを抑えている)

   カーミングシグナル・ちょっと 落ち着こうよ!
 
 
 
 23 
背中を向ける


カーミングシグナル 23カーミングシグナル23
 
 興奮した相手を落ち着かせるための強い態度のシグナル。
 
 事例 :自分の犬を相手の犬に近づけたら相手の犬が暴れた。すると、
     自分の犬が相手の犬にクルリと背中を向けた。 
 
 意味 :相手の犬に対して、強く「興奮しないて落ち着いて」と示している。
     決して、相手の犬を嫌っているわけではないという。

   
 
 
 
 24 
鼻や口の周りをナメる

カーミングシグナル 24カーミングシグナル24
 
 他の犬に対して示すときは、緊張をほぐそうとするサイン、
 あるいは、敵意が無いことの現われ。
 
 人(飼い主や家族)に対して示すのは、うれしい気もちの現われと
 されるが、見知らぬ人や物などを目の前にしている場合は、
 他の犬のときと同様に緊張を示している(ストレスを感じている)
 と見るべき。
 
 
 事例1:散歩中に他の犬が向こうから近づいてきたとき、
     鼻や口の周りをナメている。
 
 意味1:ちょっと緊張していることを示している。
 
 
 事例2:食事の用意をしているときに、鼻や口の周りをナメる。
 
 意味2:素直に、うれしい気もちの現われ。

   
 
 
 
 25 
頭を動かす、ソッポをむくような態度


カーミングシグナル 25カーミングシグナル25
 
 気もちの高ぶりを抑えようとしていることを示す。
 
 事例 :散歩にでかけようと声をかけても、少し頭を動かしただけで、
     いつもの場所からなかなか出てこない。
 
 意味 :いきたいという高ぶった気持ちを抑えて、自分を落ち着かせている。

   
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(著者)TURID RUGAAS
(編集)エー・ディー・サマーズ
(翻訳)石綿美香