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犬にまつわる 「ことわざ」 |
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どのようなものがあるのだろう?
興味がわきましたので調べてみました。けっこう、ありますね!
でも、犬にとってはトテモ不名誉な「ことわざ」が多いようです。
人のために良くつくしているのに、チョット可哀想な気持ちになります。
従順(お人好し、ならぬ、お犬好し?)がゆえにネガティブな場面で
引用されることが多いように思えます。
人と深くかかわって生きてきたからこそ・・・ウン、そうだ!そうだ!と、
共感するものも多数あります。
あなたは、どのように感じますか? ご覧になってみてください。
数が以外と多いため、「あたまが犬ではじまるもの」を「その1」
「あたまが犬以外ではじまるもの」を「その2」で分けています。

中には、とても不愉快になるものや、見苦しい、と感じるものもあると思います。
調べていくうちに、記載するのはやめようか・・・、と思ったものもありました。
でも、これも犬について真実をものがたる一部であると考え、あえて記載することに
しました。 ご了承ください。 
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ことわざ 1
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犬がごうなら猫もごう |
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・ごうは乞食を意味し、両者に区別はないということ。
・えこひいきをするなということ。 |
ことわざ 2
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犬が駆け出しても笑う |
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日頃のありふれた出来事にも、おかしいものを見たように笑い転げること。
類語に[箸が転んでも笑う] |
ことわざ 3
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犬が星見る |
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| 身分と不相応な高望みをすること。 |
ことわざ 4
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犬が西向きゃ尾は東 |
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| 当たり前のこと。あるいは、その当たり前のことを強調して言うこと。 |
ことわざ 5
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犬になっても大家(たいか)の犬/犬になるなら大所の犬になれ |
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| 主人を選ぶなら、頼りがいがある大人物にしなさいという教え。 |
ことわざ 6
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犬にも食わせず棚にも置かず |
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犬にも与えず、かといって棚に飾るわけでもない、という様子から
・しまい込んで用をなさないこと。
・ケチな人の行動のさま。 |
ことわざ 7
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犬にも知らすな |
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| 絶対に秘密にしろということ。 |
ことわざ 8
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犬に懸鯛(かけだい) |
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・立派な鯛の飾りも見る人が見なければ値打ちがない。
・いくら立派に着飾っても見る人が見なければ価値がない。 |
ことわざ 9
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犬に肴の番/犬の前のかし米 |
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| 人選を誤ること。 |
ことわざ10
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犬に三年人一代、人に三年犬一代 |
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犬のように言われて三年苦労し、あとの一生を楽に暮らす人もいれば、
はじめは楽をしてあとの一生を苦労する人もいる。 |
ことわざ11
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犬に論語/犬に念仏猫に経 |
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・いくら立派な教えを聞かせても無知な人にはわかってもらえない。
・言うだけ無駄。
・効果がない。
類語に[馬の耳に念仏] |
ことわざ12
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犬の一年は三日 |
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| 成長が早いことのたとえ。 |
ことわざ13
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犬の遠吠え/負け犬の遠吠え/能無し犬の遠吠え/痩せ犬は吠える |
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弱い犬が遠くの方で人に吠える様子から
・人の前では何も言えない臆病者が陰で虚勢を張ったり陰口を言うこと。
類語に[痩せ馬の声嚇し] |
ことわざ14
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犬の手も人の手にしたい |
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忙しい時は誰でもいいから手伝いがほしい。
類語に[猫の手も借りたい] |
ことわざ15
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犬の川端歩き |
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・何かを得ようとして、うろつき歩き回ること。
・お金を持っていないのに店先をぶらつくたとえ。
・奔走の甲斐がないこと。 |
ことわざ16
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犬の蚤の噛み当て |
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| めったにないこと。稀なこと。あてずっぽう。まぐれ当たり。 |
ことわざ17
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犬の糞で敵を討つ |
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| 卑劣な手を使って報復すること。 |
ことわざ18
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犬の糞に手裏剣 |
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| くだらないことに貴重なものを使うたとえ。 |
ことわざ19
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犬の糞も焼味噌も一つ |
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・良いものと悪いもの、きれいなものと汚いものなど違うものを
ごっちゃにすること。
・むちゃくちゃな様子のたとえ。
類語に[味噌も糞も一緒] |
ことわざ20
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犬の糞説教 |
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| 他人の説法をそのまま用いて説教すること。 |
ことわざ21
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犬は三日の恩を三年忘れず |
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犬は三日(わずかな期間のたとえ)も飼えば三年(長い期間のたとえ)
その恩を忘れない。
人であればなおさら恩義を忘れてはならないという戒め。 |
ことわざ22
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犬も食わぬ |
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何でも食べる犬でさえも食べないという様子から
・誰も好まずに相手にもしないこと。 |
ことわざ23
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犬も歩けば棒に当たる/犬も歩けや棒にあう |
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・悪い意味として、何か事を始めようとすると災難に遭う。
お節介なことをするから災いに遭う。
・良い意味として、何かやっていれば思いがけない幸運に遇う。
くよくよするな、思いがけず幸せにぶつかることもある。
現在は良い意味で使われることが多い。 |
ことわざ24
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犬も朋輩(ほうばい)、鷹も朋輩 |
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鷹狩では犬は獲物の追い出し役、鷹は捕らえ役。
鷹狩は犬と鷹の連携が大事であるが、ついつい鷹ばかり
注目してしまうことから
・役割や立場、能力に違いがあろうとも、同じ主人(会社)に
仕える者は同僚である。 |
ことわざ25
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犬も頼めば糞食わず |
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・鬼のように非情な者でも、頼まれればイヤとは言えない。
・頼まなくとも普段はやるくせに、いざ頼むと、もったいぶってなかなか
やってくれない。
類語に[頼めば乞食が味噌汁吸わぬ][頼めば乞食が馬に乗らぬ]
[鬼も頼めば人食わぬ][猿も頼めば木に登らぬ] |
ことわざ26
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犬一代に狸一匹 |
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・狸をとるような大きなチャンスは一生のうちに一度くらいなものである。
・そんなに良いチャンスはめったにやってこないもの。 |
ことわざ27
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犬猿も主人には従う |
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| 主人の癖は下の者にうつる。 |
ことわざ28
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犬猿の仲 |
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犬と猿は仲が悪いという俗信から、仲が悪い間柄を意味する。
・仲の悪いたとえ。 |
ことわざ29
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犬撃つ童まで |
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・犬を追いかけまわす三才の児童でも知っていることだ。
・誰でも知っていることだ。 |
ことわざ30
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犬骨折って鷹の餌食(えじき)/犬骨折って鷹に捕らる |
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鷹狩では犬は獲物の追い出し役、鷹は捕らえ役。
犬は走り回り苦労するが、手柄は鷹のものになってしまう、
という様子から
・苦労してようやく手に入れようとしたものを、他に
横取りされてしまうこと。 |
ことわざ31
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犬兎の争い |
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当事者以外の者につけこまれ、利益を横取りされてしまうような
二者の争い。 |
ことわざ32
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犬猫にも馴染めば思う |
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| 犬猫でもかわいがって世話をすれば、こちらの思いが通じるものだ。 |
ことわざ33
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犬馬の歯(よわい) |
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「歯」は「齢」と同じ意味で、 自分の年齢をへりくだっていうこと。
・犬や馬のようにむだな年齢を重ねるという意味。 |
ことわざ34
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犬馬の心 |
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| 主人や親のために尽くす忠誠心を意味する。 |
ことわざ35
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犬馬の養い |
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犬や馬などの家畜でも飼っているかのように親を養いはするが、
親にまったく敬意を払わないこと。 |
ことわざ36
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犬馬の労 |
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・主人や他人のために、力を尽くして奔走すること。
・他人に対して自分の労苦をへりくだって言う言葉。 |
ことわざ37
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犬腹(いぬっぱら) |
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お産が軽く安産が多い犬にたとえ、次々と子供を産む女性を表す
意味がある。
【侮蔑表現】であるため引用には注意して下さい。 |
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